万葉集

104番

藤原夫人ふじわらのぶにんこたまつる歌】

我が岡の おかみに言ひて 降らしめし 雪のくだけし
そこに散りけん

この里の龍神に頼んで降らせた雪のかけらが
そちらへ散ったのでしょう

藤原夫人ふじわらのぶにん(五百重娘いおえのいらつめ)