万葉集

141番

有間皇子ありまのみこみづかいたみて松がを結ぶ歌 一】

岩代いはしろの 浜松がを 引き結び
さきくあらば また帰り見ん

岩代いわしろの浜松の枝を結び合わせて無事を祈り
もし幸いにも無事でいられたなら また帰りに見ることもあるだろう

有間皇子ありまのみこ