万葉集

142番

有間皇子ありまのみこみづかいたみて松がを結ぶ歌 二】

いえにあれば に盛るいい
草枕くさまくら 旅にしあれば しいの葉に盛る

家にいたならば 器に盛り神に手向ける飯を
草を枕とする旅の今は しいの葉に盛るのである

有間皇子ありまのみこ