万葉集

4番

【反歌】

たまきはる 宇智うち大野おおのに 馬めて
あさ踏ますらん そのくさ深野ふかの

魂が満ち溢れる宇智うちの広野に馬を並べて
朝には踏んでおいででしょう その草深く茂る野を

中皇命なかつすめらみこと(間人皇女はしひとのひめみこ)